1994-11-02 第131回国会 参議院 本会議 第6号
行政改革委員会設置法案(第百二十九回 国会内閣提出、第百三十一回国会衆議院送付 ) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、国民年金法等の一部を改正する法律案(第 百二十九回国会内閣提出、第百三十一回国会 衆議院送付) 一、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改 正する法律案(第百二十九回国会内閣提出、 第百三十一回国会衆議院送付
行政改革委員会設置法案(第百二十九回 国会内閣提出、第百三十一回国会衆議院送付 ) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、国民年金法等の一部を改正する法律案(第 百二十九回国会内閣提出、第百三十一回国会 衆議院送付) 一、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改 正する法律案(第百二十九回国会内閣提出、 第百三十一回国会衆議院送付
日程第一 行政改革委員会設置法案(第百二十九回国会内閣提出、第百三十一回国会衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長岡野裕君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ————————————— 〔岡野裕君登壇、拍手〕
参議院の内閣委員会で行政改革委員会設置法案の審議をいたしておりましたので、そちらにずっと出席をしておりまして、御要請がございましたので、ただいま委員会採決が終わりましたので駆けつけた次第でございます。 行政改革につきましては、これはもう政府として着実に絶えず実行しなきゃならない課題であるというふうに認識をいたしております。
○衆議院議員(田中恒利君) ただいま議題となりました行政改革委員会設置法案の衆議院における修正につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 近年、情報化の進展や行政機能の拡大等を背景として、公正で民主的な行政を推進する等の観点から、行政の透明性の一層の向上が強く求められているところであります。そのためには、行政情報の公開に関する法制の確立が急務となっています。
○委員長(岡野裕君) 行政改革委員会設置法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山口総務庁長官。
――――――――――――― 議事日程 第五号 平成六年十月二十八日 午後一時開議 第一 行政改革委員会設置法案(第百二十九回 国会、内閣提出) 第二 自衛隊法の一部を改正する法律案(第百 二十八回国会、内閣提出) ―――――――――――――
————◇————— 日程第一 行政改革委員会設置法案(第百二 十九回国会、内閣提出)
平成六年十月二十八日(金曜日) ————————————— 議事日程 第五号 平成六年十月二十八日 午後一時開議 第一 行政改革委員会設置法案(第百二十九回 国会、内閣提出) 第二 自衛隊法の一部を改正する法律案(第百 二十八回国会、内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 行政改革委員会設置法案(第百二十 九回国会
○議長(土井たか子君) 日程第一、行政改革委員会設置法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長田中恒利さん。 ————————————— 行政改革委員会設置法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔田中恒利君登壇〕
○松本(善)委員 私は、日本共産党を代表して、行政改革委員会設置法案に対して反対の討論を行います。 本案に反対する理由は、行政改革委員会が監視し進めようとする行革が、第二臨調以来進めてきた軍拡、大企業奉仕、国民犠牲の臨調行革に一層輪をかけるものとなるからであります。 それは、村山内閣の行政改革の内容を見ても、臨調行革路線からの転換が見られないことでわかります。
第百二十九回国会、内閣提出、行政改革委員会設置法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、加藤卓二君外二名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
第百二十九回国会、内閣提出、行政改革委員会設置法案及び本案に対する加藤卓二君外二名提出の修正案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宇佐美登君。
行政改革委員会設置法案の早期成立を図り、同委員会を速やかに設置すべきである。内閣総理大臣が委員を任命するに当たっては、委員会の設置趣旨にかんがみ、官僚並びにその経験者を排除すべきである。これは民間主導型の主張だろうと思うんです。また、委員会は許認可制度に限らず、民間活動に対するすべての公的な関与、介入につき自主的、主体的に勧告権を行使すべきである。こういうふうに言っています。
そこで、今回の行政改革委員会設置法案の問題なのですが、このことに対する歯どめが全くされていない、こういう批判が国民の中には根強くあります。なぜ広範な階層を代表する委員構成をとるという措置を法案にしなかったのか、この点について総務庁長官がどのように考えておられるかお聞きしたいと思います。
第百二十九回国会、内閣提出、行政改革委員会設置法案及びこれに対する加藤卓二君他二名提出の修正案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。弘友和夫君。
○松本(善)委員 行政改革委員会設置法案で、財界主導になるということに対する歯どめがないという問題がある。この点についてはどうお考えですか。
○田中委員長 次に、第百二十九回国会、内閣提出、行政改革委員会設置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 ただいま議題といたしました本案につきましては、第百二十九回国会において既に提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
行政情報の公開に係る制度の問題につきましては、その調査審議を任務の一つとする行政改革委員会設置法案をこの国会に提出しているところでございます。同委員会設置法案については、国会で速やかに御審議をいただき、その早期成立をぜひともお願い申し上げます。
(内閣官房長官)五十嵐広三君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 山口 鶴男君 委員外の出席者 人事院総裁 弥富啓之助君 内閣総理大臣官 房内政審議室長 藤井 威君 内閣委員会調査 室長 松村 淳治君 ───────────── 七月二十二日 一、行政改革委員会設置法案
○山口国務大臣 御案内のように、行政改革委員会設置法案は衆議院において継続になっているわけでございますが、村山内閣になりましてから、それについて村山内閣としても継続の意思を明らかにいたしまして、過般の国会で継続の手続をとっていただいた次第であります。 法案作成の過程で貝沼委員に大変御苦労をいただいたということを事務当局から私も聞いております。
○貝沼委員 総務庁長官に、大変短い時間ですが、一つは行政改革委員会設置法案、現在継続審議になっているはずであります。 これは、ずっと私座長をさしていただきましてまとめてきたものでございまして、当時与党の社会党、さきがけも含めて全会一致で閣議決定をしたものでございます。
○議長(土井たか子君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、内閣委員会から申し出の行政改革委員会設置法案、地方行政委員会から申し出の地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、大蔵委員会から申し出の国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、文教委員会から申し出の私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、厚生委員会から申し出の国民年金法等の一部を改正する法律案及び臓器の移植に関する
───────────── 第百三十回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、行政改革委員会設置法案(内閣提出、第百二十九回国会閣法第二一号) 二、行政機構並びにその運営に関する件 三、恩給及び法制一般に関する件 四、公務員の制度及び給与に関する件 五、栄典に関する件 地方行政委員会 一、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案(内閣提出 第百二十九回国会閣法第五一号
───────────── 閉会中審査の件の採決順序 一、内閣委員会から申出の行政改革委員会設置法案(第百二十九回国会、内閣提出) 地方行政委員会から申出の 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案(第百二十九回国会、内閣提出) 大蔵委員会から申出の 国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案(第百二十九回国会、内閣提出) 文教委員会から申出の 私立学校教職員共済組合法等
───────────── 七月十八日 行政改革委員会設置法案(内閣提出、第百二十 九回国会閣法第二一号) は本委員会に付託された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 理事の辞任及び補欠選任 閉会中審査に関する件 ────◇─────
まず、第百二十九回国会、内閣提出、行政改革委員会設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
また、許可、認可等の整理及び合理化に関する法律案及び行政改革委員会設置法案につきましては、国会において一日も早い成立に向け御審議をお願いしたいと考えております。その他、地方分権、行政情報公開、行政組織・特殊法人等の改革合理化など各般の改革課題につきましても積極的に取り組み、実りある成果をおさめるべく努力を払ってまいる決意でございます。 次に、行革に取り組む姿勢についてお尋ねがございました。
行政改革委員会設置法及び情報公開制度についてのお尋ねでございましたが、行政情報公開制度につきましては、去る二月に閣議決定された行革大綱において、新たに設置する行政改革委員会において調査審議を行うこととされており、行政改革委員会設置法案が国会に提出をされ、継続審議とされているところでございます。
まず、内閣提出、行政改革委員会設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、内閣委員会から申し出の行政改革委員会設置法案、地方行政委員会から申し出の地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、大蔵委員会から申し出の国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、文教委員会から申し出の私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、厚生委員会から申し出の国民年金法等の一部を改正する法律案、農林水産委員会から申し出の農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案
————————————— 第百二十九回国会各委員会閉会中審査申出案 件 内閣委員会 一、行政改革委員会設置法案(内閣提出第二 一号) 二、行政機構並びにその運営に関する件 三、恩給及び法制一般に関する件 四、公務員の制度及び給与に関する件 五、栄典に関する件 地方行政委員会 一、地方公務員等共済組合法等の一部を改正 する法律案(内閣提出第五一号)
————————————— 閉会中審査の件の採決順序 一、安全保障委員会から申出の 自衛隊法の一部を改正する法律案(第百二十八回国会、鈴木宗男君外五名提出) 自衛隊法の一部を改正する法律案(第百二十八回国会、内閣提出) 反対 社、共 二、内閣委員会から申出の 行政改革委員会設置法案(内閣提出) 地方行政委員会から申出の 地方公務員等共済組合法等
○宇佐美分科員 さきがけ・青雲・民主の風を代表しまして、総理府、中でも、許可をいただきまして特に総務庁に行政改革と行政改革委員会設置法案について質問をさせていただきたいと思います。 今回、総理の所信表明や先ほどの官房長官のお答えにもあったように、羽田政権は改革政権を標榜しており、その行政改革に対する姿勢というもの、その意気込みというものは高く評価されるべきものだと我々も考えております。
○八木政府委員 行政改革委員会設置法案につきましては、この国会に政府から御提案申し上げまして、本会議における趣旨説明、質疑を終わりまして、内閣委員会に御検討をお願い申し上げているところでございますが、その役割は、規制緩和の推進と行政情報公開制度の確立、それから第三点としまして、その他全般的な行政改革のフォローアップでございます。